2023年4月14日待望の 呼子の イカ
はるばる来ました 佐賀県呼子 まで
ランチで 佐賀牛 を堪能したのち 唐津バスセンターまで 歩き
バスセンターから 呼子 にバス移動
使用と思ったら 田舎へ行った時の あるある
バスの時間が、ちょうど 今出たばかり 動くバス 見ながら 『あ~、行っちゃったー』
次のバスは、 時刻表見たら 1時間後
朝と 夕方は 30分に1本 あるみたいですが、 昼は 1時間に1本
1時間も バスセンターで 待ってるなら 歩きますか (ちなみに 呼子までは バスで約30~40分ぐらいの距離)
バスセンターで 歩くと どれくらいですか? って聞いたら
今回も え? 歩く? 本当に歩くの? みたいな顔で見られ
いつも 歩いているから 2時間とかでも 平気ですよ って話しても 驚かれます(いつもですけど、去年の熊野古道でも)
そんなこんなで、待ってても仕方ないので、次のバスが通る道沿いを歩いて、 バス停ごとに時刻を見て
次のバスが通過するところまで歩くことにしました。
ちょうど半分ぐらいの場所に、 峠を越えていく道と、 海沿いを回る遠回りな道の分岐点があるので、
そこまでを目標に歩きだし、ちょうど 目標通り 唐房入口 というバス停まで歩けて、
そこから バスに乗り 呼子(終点)まで バスで移動して
ついに 念願の 呼子 に到着しました。
といっても 宿までは また 歩かなければいけないですけど、地図では1キロもないぐらいの感じですが、
地図ではわからない なんと 山越え(小さな山ですけど)を するか、 また遠回りにはなるけど 海沿いを回って
行く道かの 分かれ道
もちろん 近い方の 山越えを 選んで 歩く 坂野途中から見た 呼子港
一山超えて 宿に到着
今回は ここ 旅宿 よぶこ にお世話になりました (食事が部屋食で 料理がよさそうだったかr)
一番上の 5階が 大浴場 になっているので お風呂からの見晴らしは とても よかったです(これも宿選びのポイント)
窓からは こんな感じで 海が見えます
そして いよいよ 待ちに待った (ワクワク) 夕食の時間
まずは
お刺身
これが 何なのか? 説明もなかったので(こっちからも聞くの忘れました)
名古屋人 なら 想像つきやすいですが きしめん のもう少し 太い ばんのような 麺です
だしが とても 薄味 なので 私には いまいちですが 薄味好きな方には 問題ないと思います
さあ ついに お待たせしました このために来た イカ
ご た い め ~ ん
箸置きでした 冗談は ここまで
いざ 呼子の イカ
ん? ん? なんか 違う 想像していたのと
イメージしてたのは、 もっと とんがってて これが イカって いう感じの しかも 透明感が ない
こんなんじゃない 一応 新鮮だから 触ると 少し動きますけどね
もう テレビとかで見る 透き通った イカ を食べるためにここまで来たのに この時点で テンション だだ下がり
そうは言っても 折角なので 美味しくいただきましたけど
食べると 美味しいですよ! あっそうそう イカ 詳しい方が見れば すぐわかりますが
これ 甲イカ っていうんです
甲イカ は、 見た目も あまり 美しくなく、 ぼてって してて
なにより、 すぐに 白くなっちゃうらしいです
ちょうど今が 甲イカ の旬 らしく 宿では 甲イカ が提供されました。
そして イカの げそは 刺身を食べた後に 天ぷらにしてくれます
そしてそして 夜も 佐賀牛 出ました
陶板焼きです
昼間に とても美味しい 肉 食べてるので、これはこれで 美味しいのですが
昼の お肉に比べると 普通 ぐらいの感じですね (贅沢言うなって言われそう)
写真は ここまでしか 撮ってなくて デザートもありましたが
ビールも飲んで 日本酒も 飲んで
いや
イカが もやもやしてる
明日 イカ リベンジだー