2024年10月9日夏休み ボラカイ島 in フィリピン 1
9月15日 (日曜日) から 21日(土曜日)の 朝まで(セントレアに着いたのが6時)
今年の夏休みは、 コロナ前から 一度は行ってみたいと思っていた ボラカイ島 へ行っていました。
ボラカイは 日本人にはあまりなじみのない島ですが、
世界中から 観光客が来ています
コロナ前に あまりにも観光客が島に来すぎて、 小さな島ですし、下水処理施設などまったく整っていなくて
排水は海に垂れ流しだったせいもあり、海がどんどん汚れていき、きれいな海が台無しになり
その当時のフィリピンの大統領が 環境を改善するために フィリピン独自のロックダウンを決めて
1年間 入島禁止にして 島民以外は立ち入り禁止にしました。
その間に ある程度の下水処理も整え(いまだに垂れ流しもあるそうです) 規制も厳しくしたのが効果が出て
海がずいぶんきれいになったそうですが、 その後すぐに コロナが 世界で流行して
ロックダウン状態が約4年 続いた感じになり ものすごく海がきれいになったとのことで
今回 思い切って 行ってみることにしました
なんで 思い切ってかというと、
ボラカイ島に行くには 名古屋(セントレア)からだと 2日 かかるんです。
まず フィリピンの マニラへ 飛行機(約4時間)で行き、
マニラから 今度は国内線の飛行機で カティクラン(ボラカイ)空港に(約1時間半)行き
空港からは 港まで 車で 約30分ほど
そして 港から 船に乗り (約20分)で ボラカイ島 に到着です。
東京から出発すると ギリギリの時間で 1日で行けるみたいですが、
名古屋からは どうやっても 1日では たどり着けなくて 2日 がかりになってしまいます
今回は、 LCC でマニラまで
セントレアにて 駐機中 ↓
マニラの空港に到着
1日目は マニラに宿泊することにしました
空港から 翌日の朝の飛行機のため、ものすごく近い安宿を探し、 寝るだけですから
約 2千円
でも 意外ときれいでしたよ これは 大正解
このホテル 安い割には、 部屋も ぼちぼちきれいだし、
1階に レストランもあり、 初日の 夕飯は このレストランで フィリピン料理?を食べました
メニューです ↓
まずは フィリピンの 代表的な ビール サンミゲル
サンミゲルでも ライト があるので 両方頼んでみました
ちなみに 次の写真で ビールの 口に 紙ナプキンが 巻き付けてあるんですが 何故だとおもいますか?
これ フィリピンで ビールを頼むと よくある形で、 巻き付けてない場合は 紙ナプキン くれたりします
これ 飲み口 を よく 拭くために 巻き付けてくれています
缶ビール なら あまり この光景見ませんが、 瓶ビールだと
飲み口が 汚れているから 拭いてから飲んでくださいね! と いうわけです
初めて フィリピンを訪れた際(もう10年前以上ですが) なんで 瓶を吹くんだろうと 思いましたが
拭いてみると 理解できます
全部が全部 ではないのですが、 口の部分が めちゃくちゃ 汚れています、
多分 完璧に 洗浄されていないんでしょうね、 時には 真っ黒になる 瓶もあります
ですから、 飲む前に 必ず 飲み口の部分を よく拭くんです。
もし 今後 フィリピンに行かれる際は、 よく 覚えておいてください
さて 料理です
シーザーサラダ やたら 粉チーズ が多いような
焼きビーフンです
これは 豚肉を あげた料理です (私は これは あまり美味しいとは思いませんでした)
そして 丸焦げ感のある ぱっと見 魚にも見える チキンの 焼いたやつ
もう少し 上手に焼き上げてくれたら とても 美味しいと思います
お腹も ふくれたことですから 明日の朝 また移動のため 空港に行かなきゃいけないので これで部屋に戻って
いやいあ 駄目だよ マニラは この日しか滞在できないから
早く寝るのなんて もったいない カジノ 行こう カジノへ
ということで 一か八かの 勝負
マニラにある オカダマニラホテル にある カジノへ
ホテル 正面から入った エントランス (ロビー) ↓
カジノ内を お見せしたいところですが カジノ内は 撮影禁止のため 入口の外からの 写真で
で 結果は というと 惨敗 😢
1時間30分という あっという間の 出来事でした
明日に備えて ホテル 帰って 寝ます